【実録】AI画像でASP審査落ち!僕が学んだ著作権・商標リスクと復活までの安全策

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※読む前にひとこと:ここに書いてあるのは“真実+冗談”のミックス。半分本当、半分ネタ、そんな気持ちで読んでください。

どうも!ADHD型WEBライター兼、秒速AIライティングマスターのメンタルツヨシが今日も参上です!

いやー、最近のAI画像生成ツールって、本当にすごいですよね。

キーワードをいくつかポイっと投げ込むだけで、プロのイラストレーターさんが描いたみたいな美麗な画像が、ものの数秒でドーン!と出てくるんですから。

僕も「これ、ブログのアイキャッチ画像に使い放題じゃん!ヒャッハー!」と、完全に調子に乗っておりました。

新しいツールを見つけると、ついつい夢中になっちゃうのが僕らのサガでして…。

来る日も来る日もAIで画像を生成し、ブログにペタペタ。

「これで僕のブログも、もっとオシャンティーになるぞ〜」なんて浮かれてたんです。

……そう、あの日、ASPの審査結果メールが届くまでは。

結果は、無慈悲な「お見送り」。

原因は、僕が良かれと思って使っていたAI画像にあったんです。ガビーン!

この記事では、僕と同じような「うっかりミス」でブログ運営がストップしてしまわないように、AI画像に潜む著作権や商標権のリスクと、誰でも今日から実践できる安全な運用ルールを、僕の失敗談とともにお届けします。

この記事を最後まで読めば、AI画像の便利さを享受しつつ、面倒なトラブルを華麗にスルーできる知識が身につきますよ!

メンタルツヨシ

AIの便利さに浮かれて足元をすくわれた僕ですが、この失敗のおかげでめちゃくちゃ詳しくなりました(笑)僕らブロガー仲間が同じ轍を踏まないよう、全力で解説しますね!

AIライティングをもっと体系的に学びたい方は、こちらのまとめ記事もどうぞ:
【AIライティングの教科書】始め方から副業まで完全ロードマップ大公開

目次

AI画像に潜む「見えない地雷」著作権・商標リスクの正体

「AIが作ったんだから、著作権なんてないでしょ?」

そう思ってた時期が、僕にもありました…。

でも、実はAI画像の利用には、僕らが思っている以上にデリケートな問題が隠れているんです。

特に気をつけたいのが、「著作権」と「商標権」という、二大巨頭。

まるで、RPGの序盤でいきなり遭遇する中ボスみたいな存在ですね。

こいつらを理解しておかないと、ある日突然、アカウント停止や収益剥奪といったゲームオーバーに直結しかねません。

1.著作権リスク(うっかりパクリ問題)

著作権っていうのは、ざっくり言うと「作った人の権利」のこと。

AIは、インターネット上にある膨大な画像データを学習して、新しい画像を生成します。

その過程で、既存のイラストや写真に、意図せずソックリな画像が生成されちゃうことがあるんです。

これが、いわゆる「著作権侵害」のリスク。

たとえるなら、「オリジナルのカレーを作ろうとしたら、有名店の秘伝レシピとほぼ同じ味になっちゃった」みたいな状態です。

悪気はなくても、結果的に誰かの権利を侵害してしまう可能性があるわけですね。

2.商標リスク(勝手にコラボ問題)

一方、商標権は「ブランドや商品の目印を守る権利」です。

企業のロゴマークとか、有名な商品のデザインなんかがこれにあたります。

AI画像に、特定のブランドを連想させるようなロゴやデザインが紛れ込んでしまうケースがあるんです。

これが「商標権侵害」のリスク。

これは、「自宅の文化祭で、有名コーヒーショップのロゴを無断で看板に使っちゃう」ようなもの。

そのブランドのイメージを損なったり、公式コラボだと誤解されたりする可能性があるため、企業側はかなり厳しくチェックしています。

3.ASP審査で「安全性NG」判定を食らう理由

そして、これらのリスクが最も現実的な問題として僕らに牙をむくのが、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)の審査です。

ASPは広告主から広告を預かっている立場なので、コンプライアンス(法令遵守)にめちゃくちゃ厳しい。

著作権や商標権を侵害している可能性のある、いわゆる「グレーなサイト」をめちゃくちゃ嫌います。

AIが生成した画像に、ほんの少しでも既存のキャラクターやロゴに似た部分があると、審査担当者から「このサイト、なんか危ないな…」と判断され、一発でアウトになる可能性があるんです。

メンタルツヨシ

著作権と商標権、どっちも法律用語で頭がクラクラしますよね(笑)要するに「他人のモノ(作品やブランドイメージ)を勝手に使っちゃダメだよ!」というシンプルな話。AIがうっかりやっちゃったとしても、責任を取るのはブログ運営者の僕ら自身なんです。トホホ…。

僕がAI画像でASP審査に落ちた、マヌケな失敗談

さて、ここからは僕が実際にやらかした失敗談を、少しだけお話しします。

この話、8割リアルで2割は面白くするために脚色してますが、痛みは本物です(笑)

当時、僕は新しいブログを立ち上げ、収益化のためにとある大手ASPに申請を出していました。

記事もそこそこ書き溜め、デザインも整え、「これはイケるっしょ!」と自信満々。

特に力を入れていたのが、アイキャッチ画像です。

「秒速AIライティング」の名に恥じぬよう、画像も秒速で生成だ!と意気込み、AIに「サイバーパンクな雰囲気の、カッコいいオフィスで働く男性」みたいなプロンプトを投げて、画像を量産していました。

その中に、一枚だけひときわクールな画像が生成されたんです。

男性が使っているノートPCの天板に、リンゴをかじったような、でもどこか違うような、絶妙にスタイリッシュなマークが描かれていました。

「おお!なんかオシャレじゃん!」

思考停止でその画像をアイキャッチに採用。

もうね、ADHDの「新しいもの好き」と「衝動性」が最悪のコンビネーションを発揮した瞬間でした。

そして数日後、ASPから届いたのは非承認通知。

理由の詳細は書かれていませんでしたが、僕はピンときました。

「あ、あのリンゴもどきマークだ…」

っしょ」なんて軽く考えてたんですが、ASPの目はごまかせなかった…。まさに慢心、ダメ、絶対!ってやつですね。ドッスーン!

この「リンゴもどき事件」が、僕にAI画像のリスク管理の重要性を叩き込んでくれました。

もちろん、ただでは起き上がりません。

この絶望的な状況から、原因を徹底的に分析し、サイトを修正して、わずか1週間で無事に審査を通過することができました。

その時に僕がやったことの全ては、別の記事で詳しく解説しています。

もし今、審査落ちで悩んでいる仲間がいたら、ぜひ参考にしてみてください。きっと突破口が見えるはずです。

👉 [僕がASP審査落ちから2週間で復活した全手順はこちら(関連記事へ)]

【無料】これだけは押さえたい!AI画像・安全運用3つのルール

僕の失敗談を踏まえて、ここからは「じゃあ、どうすれば安全にAI画像を使えるの?」という疑問にお答えします。

有料ツールや難しい知識は一切不要!

今日から誰でも実践できる、3つの基本ルールをご紹介します。

ルール1:ブランド・ロゴを避けるプロンプトを徹底する

まず、AIに画像を生成してもらう段階で、「危ない要素は入れないでね!」と先手を打っておくことが超重要です。

これは、料理で言うところの「アレルギー食材を最初から抜いておく」のと同じ。

プロンプト(AIへの命令文)を少し工夫してみてください。プロンプトはこちらのNOTEをご覧ください。

ルール2:シンプル・イズ・ベスト!汎用的な画像を心がける

AIは時々、サービス精神が旺盛すぎて、頼んでもいないのに細かい装飾を描き込んじゃうことがあります。

それがまた、どこかで見たようなデザインだったりするんですよね…。

このリスクを避けるには、できるだけシンプルな画像を生成・採用するのが一番です。

  • 人物:無地の服を着ている、背景はシンプル
  • ガジェット:特定のメーカーを想起させない、のっぺりしたデザイン
  • 風景:実在の特定の建物が映り込んでいない

凝ったデザインの画像を狙うほど、既存の何かに似てしまう「事故率」は上がります。

「ちょっと物足りないかな?」くらいが、実は一番安全だったりするわけです。

ブログのアイキャッチは、あくまで記事の内容を引き立てる脇役。シンプルが一番!

ルール3:公開前に「逆画像検索」でセルフチェックする

「うん、この画像なら大丈夫そうだな!」

そう思っても、公開前にワンクッション挟むクセをつけましょう。

僕がやっているのは、「G社の画像検索」を使った逆画像検索です。

生成した画像をアップロードして、似たような画像が他にないかを確認するんです。

もし、検索結果に特定のキャラクターや商品画像がズララッと並んだら、その画像は「黒」に近いグレー。

勇気を持ってボツにしましょう。

このひと手間が、未来の自分を救うことになります。

【保存版】AI画像・公開前セルフチェックリスト

最後に、今日から使えるチェックリストを用意しました。

AIで生成した画像をブログにアップする前に、必ず以下の項目を確認するクセをつけましょう!

この「再現性」“こそが、僕らADHDタイプのつよーい味方になります。


✅ ロゴやそれに準ずるマークは描かれていないか?(リンゴもどき、三本線もどき、チェック柄もどき…全部アウト!)

✅ 特定のブランドや商品を強く連想させないか?(あの有名なスマホ、あの有名なゲーム機、あの有名な炭酸飲料…など)

✅ 著作権が厳しいジャンル(アニメ・漫画・ゲーム)のキャラクターに似すぎていないか?(髪型、服装、顔つき…総合的に判断しよう)

✅ ASPの利用規約や、広告主のレギュレーションに違反していないか?(特に、扱う商材の広告主のガイドラインは必読!)

✅ ブログに免責事項やプライバシーポリシーはちゃんと設置してあるか? (サイト全体の信頼性も、審査では見られています)

このチェックリストを毎回クリアしていれば、AI画像が原因でトラブルになる可能性は、限りなくゼロに近づけられるはずです。

まとめ:AI画像は「ルールを守って楽しく使う」最高の相棒!

さて、今回はAI画像の著作権・商標リスクについて、僕のトホホな失敗談とともにお届けしました。

  • AIが作った画像でも、著作権や商標権を侵害するリスクはゼロじゃない!
  • 特にASPの審査では、画像の安全性が厳しくチェックされる
  • 安全に使うコツは「シンプルな画像を」「危ない要素を避けるプロンプトで」生成し、「公開前にセルフチェック」すること!

AI画像生成は、僕らコンテンツ制作者にとって、まさに革命的なツールです。

でも、どんなに便利な道具も、使い方を間違えれば自分を傷つける武器になってしまう。

今回紹介したルールやチェックリストは、いわばAIという名の暴れ馬を乗りこなすための「手綱」のようなものです。

メンタルツヨシ

しっかり手綱を握っていれば、AIは僕らをどこまでも遠くに連れて行ってくれる最高の相棒になります!今回学んだ知識を武器に、僕らはもっともっとクリエイティブになれるはず。さすがです!

まずは無料のルールから実践して、AIとの安全で楽しいブログライフを送っていきましょう!

AIライティングをもっと体系的に学びたい方は、こちらのまとめ記事もどうぞ:
【AIライティングの教科書】始め方から副業まで完全ロードマップ大公開

編集後記

いやー、それにしてもASPからお祈りメールが来た瞬間の、心臓が「キュッ」てなる感じ。

思い出すだけでも、ちょっと変な汗が出てきます(笑)

でも、今となってはあの失敗に心から感謝してるんです。

あの時、絶望の淵で「何がダメだったんだ!?」って必死に調べまくった経験が、今の僕の血肉となり、こうして記事のネタにもなっているわけですから。

人生、何がどう転ぶか分かりませんね!

僕が提唱している「秒速AIライティング」は、ただ記事を速く書くだけのテクニックじゃありません。

AIを最高の相棒として、安心してコンテンツという資産を積み上げていくための、攻めと守りを兼ね備えたトータル仕事術なんです。“

リスク管理という「守り」をしっかり固めることで、僕らはもっと安心して「攻め」のコンテンツ作りに集中できる。

これからも、そんな再現性の高いノウハウをどんどん発信していきますね!

※フィクション混じりのノンフィクション、みたいな感じで書いてます。真面目に信じすぎず、気楽に楽しんでください。

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この記事を書いた人

メンタルツヨシ|ADHD型WEBライターのアバター メンタルツヨシ|ADHD型WEBライター ADHD型WEBライター×秒速AIライティングマスター

秒速AIライティングマスター。発達特性ゆえの「ドジ体験」をさらけ出しつつ、セルフヘルプ心理学やライフハックを“誰でも実践できる形”に翻訳することをライフワークにしているフリーランスライターWEBライター7年目。※エピソードは事実をベースに、ちょいちょい脚色してます。楽しむための“演出込み”でどうぞ。

AIライティング専門。ブログ・電子書籍・NOTE記事を通じて「失敗もネタに変える実験的人生」を発信中。税務・副業・仕事術から、ADHD特性との付き合い方まで幅広く執筆中。

NOTEにも日常をゆるく執筆中。

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