今日もあたふたしながら生きているADHD型WEBライター、メンタルツヨシです!
パソコンの前で、電卓を片手にフリーズ。
「家賃……3割……いや5割? ……ガビーン、わかんない!」
確定申告の時期になると、毎年この「家事按分(かじあんぶん)」という壁の前で立ち尽くしてしまいます。
家賃、電気代、スマホ代。
仕事でも使っているけれど、もちろん生活でも使っている。
この「混ざり合ったお金」をどう分ければいいのか、考えれば考えるほど頭がパンクしそうになりますよね。
「変な数字を書いて、後で怒られたらどうしよう」
そんな恐怖で、結局今日も一歩も進めない。
でも、安心してください。
この記事では、僕らが一番苦手な「正解の数字探し」はやめます。
その代わりに、僕らの心がスーッと軽くなる「考え方の整理」をしていきましょう。
数字を決めるのは、そのあとで大丈夫です。
メンタルツヨシ家賃の割合で悩みすぎて、気づいたら3時間ネットサーフィンしてた……なんて失敗、僕も数え切れないほどやってます。一緒に頭の中を片付けていきましょう!
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もし、「今すぐ全体像を整理したものを読みたい」という方のために→👉 WEBライターは「稼ぐ」より「守れ」!: ChatGPT×確定申告で手取りを増やす頑張らない節税術
家事按分で止まる人が多い理由
そもそも、なぜ家事按分はこんなにも僕らを苦しめるのでしょうか。
その正体は、僕らが勝手に作り出している「見えない正解」にあります。
割合に正解があると思っている
僕らはつい、ネットで「WEBライター 家賃 割合」なんて検索してしまいます。
そこで「一般的には30%」とか「50%まではOK」という数字を見つけると、
「じゃあ、30%じゃないとダメなのかな?」と不安になってしまうんです。
でも、家事按分の割合に、全国共通の「たった一つの正解」はありません。
住んでいる部屋の間取りも、作業時間も、人によってバラバラだからです。
数字という「結果」だけを追いかけると、いつまでも自分の答えが見つかりません。
正解探しをやめて“準備”から整えたい方へ。→ 👉 【WEBライター版】確定申告は何から始める?焦りを消すための「5つの準備」
怒られそうで怖い
「もし30%って書いたのに、税務署の人に『いや10%でしょ!』って言われたら……」
そんな、先生に怒られる子供のような恐怖を、僕らはずっと抱えています。
でも、家事按分は決して「ズル」でも「脱税」でもありません。
僕らが怖いのは、数字そのものではなく「なぜその数字にしたか説明できないこと」なんです。
逆に言えば、自分なりの根拠さえ整理できていれば、
そこまでビクビクする必要はないということ。まずはその安心感を手に入れましょう。
家事按分は割合より考え方


具体的なパーセントを決める前に、まずは「考え方の軸」を作っておきましょう。
これがあるだけで、数字の迷路から抜け出せるようになります。
仕事と生活の重なりをどう捉えるか
家事按分とは、生活の中に溶け込んでいる「仕事の要素」を拾い出す作業です。
僕らの生活は、仕事と私生活がグラデーションのように重なり合っています。
それを無理やり「ここから先は100%仕事!」と断定しようとするから、苦しくなるんです。
まずは「この部分は、だいたいこれくらいの割合で仕事に使っているかな」という、
ゆるやかな感覚を大切にしてみてください。
白黒はっきりつけるのではなく、今の自分の実感を形にしていくだけでいいんです。
使い方ベースで考える
「何パーセントにしよう?」と悩む前に、「どう使っているか」を思い出してみましょう。
一日のうち、どれくらいの時間を執筆に費やしているか。
部屋のどのスペースを、仕事用の資料置き場にしているか。
数字を作るための「材料」を先に集めるイメージです。
自分の行動を振り返ることで、数字は後から自然とついてきます。
今はまだ、具体的な計算はしなくて大丈夫ですよ。



「よし、今日こそ決めるぞ!」と意気込んでコーヒーを淹れたのに、豆の香りに癒やされてそのまま昼寝しちゃう。そんな自分を許すところからがスタートです(笑)
家事按分が必要になる代表例
WEBライターの僕らが、特によく迷う項目を整理してみましょう。
「今は整理するだけでOK」というスタンスで読み進めてくださいね。
そもそも経費全体の考え方も整理しておきたい方へ。→ 👉 WEBライターの経費、どこまでOK?悩んで手が止まる僕らのための整理術
家賃
在宅で仕事をする僕らにとって、家は職場そのものです。
でも、寝る場所でもあるし、食事をする場所でもありますよね。
仕事場としての要素
例えば、ワンルームなら「デスクを置いているエリア」や「仕事道具の棚」。
2LDKなら「この部屋は仕事専用」という明確な区分けがあるかもしれません。
まずは「どこを仕事のために占有しているか」を頭の中でイメージしてみましょう。
部屋数だけで決めなくていい
「1部屋使っているから3割」といった機械的な判断でなくても大丈夫。
リビングのテーブルで仕事をしているなら、その「使っている時間」も材料になります。
自分なりに「仕事のために家を使っている」という実感を整理しておきましょう。
光熱費
電気代やガス代、水道代。これらも家事按分の対象になります。
作業時間との関係性
電気代は、パソコンやモニター、エアコンなど、仕事中にずっと使っているものです。
「一日のうち、何時間くらいパソコンの前にいるかな?」という感覚がヒントになります。
夜遅くまで執筆しているなら、それだけ仕事の割合も増えるかもしれません。
完璧な切り分けは不要
ガス代や水道代は、仕事との関係性が少し薄いかもしれません。
「これはあまり仕事に関係ないな」と思ったら、無理に入れなくてもいいんです。
自分が「これは仕事で使っている」と納得できるものだけを選んでいきましょう。
通信費
スマホ代やインターネット回線代。これは僕らのライフラインですね。
仕事と私用が混ざりやすい
クライアントとの連絡、リサーチ、記事の入稿。
一方で、プライベートでのSNSや動画視聴。
これらが一つの契約にまとまっているからこそ、悩みは深くなります。
仕事で使っている場面を言葉にする
「取材でテザリングをよく使う」「チャットツールの通知を常にチェックしている」。
そんな具体的な場面を、いくつか書き出しておくだけでも十分です。
全額か一部かは後で決めること。今は「使っている事実」を認めましょう。
[用語解説パート:実態(じったい)]
「実際にどう使っているか」という本当の姿のこと。ネットの平均値よりも、あなたの部屋で起きている「実態」のほうが、税金の世界ではずっと強い味方になってくれるんですよ。
割合を決める前に整理すべきこと
いきなり電卓を叩くのはやめましょう。
その前に、以下の2つをぼんやりと確認しておくだけで、焦りがぐっと減ります。
作業時間
一日、あるいは一週間の中で、どれくらい仕事をしているか。
「平日は8時間、休日はゼロ」という人もいれば、「毎日コツコツ3時間」という人もいます。
正確にログを取る必要はありません。
「だいたい一日の3分の1くらいは仕事かな」といった、
ざっくりとした時間感覚を持っていることが、数字の根拠になります。
時計とにらめっこしなくて大丈夫。自分のリズムを思い出すだけで十分です。
作業スペース
自分の家を、空から眺めるような気持ちでイメージしてみてください。
どの場所で一番文字を書いていますか?
資料が山積みになっている棚はどこにありますか?
「ここは完全に仕事エリア」「ここは半々くらい」という具合に、
家の中に「仕事の色」を塗っていくような感覚です。
これが、後で家賃の割合を決める時の、あなただけの「強力な理由」になります。
完璧を目指さないことの重要性
僕らのようなタイプは、一度悩み始めると「完璧な答え」が出るまで止まってしまいます。
でも、確定申告において完璧主義は、自分を追い詰めるだけの毒になります。
毎年微調整でいい
家事按分の割合は、一度決めたら一生変えてはいけないものではありません。
「去年より仕事量が増えたから、今年は少し割合を増やそう」
「引っ越して仕事部屋ができたから、計算し直そう」
そんな風に、その年の自分に合わせて変えていっていいんです。
今年のあなたが「これなら納得できる」と思える数字を置く。
それだけで、今年の確定申告は合格点です。
来年のことは、また来年の自分が考えればいいんですから。
一貫性の方が大事
数字の正確さよりも、実は「一貫性」の方が大切だったりします。
「去年はこういう考え方で出したから、今年も同じ考え方にしよう」
という一本の筋が通っていることが、一番の安心材料になります。
あちこちの情報をフラフラつまみ食いするよりも、
「僕はこういうスタンスです」と言えること。
その一貫性が、あなたを不必要な不安から守ってくれます。
一人で抱え込まず、AI相棒に相談してみる選択肢も。→ 👉 WEBライターの確定申告×ChatGPT。迷いを消して一歩踏み出すためのAI活用法
まとめ
ここまでお疲れ様でした!
数字の迷路に迷い込んでいた心が、少しだけ軽くなったでしょうか。
家事按分は、誰にとっても正解がなくて悩ましいものです。
でも、割合という「数字」に正解を求めるのをやめて、
自分の「働き方」を整理することに集中すれば、フリーズは解けていきます。
考え方の整理さえできていれば、あなたはもうスタートラインに立っています。
あとはそこに、エイッという気持ちで数字を置くだけ。
その準備は、もう十分に整っていますよ。
ネットの誰かが決めた数字ではなく、自分なりの判断軸を持つこと。
それは、税務署のためではなく、他でもない「あなた自身」の安心のためです。
来年の自分を助けるための、小さな一歩を今、踏み出せたんです。



「按分なんて、アンパンみたいで美味しそうな名前なのに……」なんて現実逃避したくなる気持ち、よく分かります。でも、ここまで整理できた自分を、まずは全力で褒めてあげてくださいね!
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とはいえ、考え方が整理できても、
「いざ計算しようとすると、やっぱり手が震える」
「私のこの特殊なケース、本当にこれでいいの?」
という不安が、最後の一滴として残るかもしれません。
僕も最後はいつも「これで合ってる? 大丈夫?」と、誰かに背中を押してほしくなります。
自分一人で決めることの重圧って、なかなか消えないものですよね。
そんな「最後の一歩」で迷っている僕らのために、
僕が実際にどうやって数字を置いていったのか、そのリアルな過程をまとめた場所があります。
「考え方は分かった。で、ツヨシはどうしたの?」
という、さらに具体的なお話し。
その続きを、僕のKindle本の中にそっと置いておきました。
もし、最後の一押しが欲しいと感じたら、
お守り代わりにお手元に置いてみてください。
続きの世界で、あなたの不安がもっと軽くなるのを待っています。
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