「よしっ、WordPressのインストール完了!今日から俺もブロガーだ!」…と意気込んだはいいものの、管理画面を開いた瞬間、専門用語のオンパレードで思考停止。ガビーン!
「一般設定?パーマリンク?プラグインって何…?」
こんな経験、ありませんか? 実はこれ、ブログ初心者あるあるなんです。そして、この最初の「めんどくさい」を乗り越えられずに、そっとブラウザを閉じてしまう人が本当に多い。
でも、ちょっと待ってください!
この初期設定、テキトーに済ませてしまうと、後で「サイトが海外から乗っ取られた!」「渾身の記事がGoogle検索にまったく表示されない!」「サーバーエラーで全データが吹っ飛んだ…」なんていう、笑えない“詰み”状態になりかねないんです。
こんにちは! ADHD型WEBライターのメンタルツヨシです。
僕も最初は設定の多さに圧倒されて、何度も心が折れかけました。でも大丈夫。
この記事で紹介する手順通りに進めれば、僕みたいな注意散漫な人間でも迷わずサクッと、プロも実践する“守りの固い”初期環境を統一して構築できます。
失敗談を交えつつ、一緒にWordPressという名の城の「地盤固め」をしていきましょう!
ガビーン!僕がやらかした「初期設定」の失敗談

まず最初に、僕がWordPressを始めたての頃にやらかした、今思い返しても冷や汗が出る失敗談をひとつ。
それは「パーマリンク設定」です。
当時はSEOの知識もゼロ。
「パーマリンク?なんかよく分からんけど、記事のタイトルがそのままURLになる日本語設定が分かりやすいじゃん!」と、深く考えずに設定してしまったんですね。
その結果、どうなったか。
渾身の記事をTwitter(現X)でシェアしたら、URLがhttps://example.com/ワードプレスの初期設定を甘く見てはいけない理由みたいな、ながーい日本語に。しかも、コピペすると意味不明な文字列の羅列(%e3%83%af%e3%83%bc…)に変換されちゃって、「何この怪しいリンク…」と友達にドン引きされる始末。
SEO的にも最悪で、Google先生からの評価もガタ落ち。
後から修正しようにも、一度公開した記事のURLを変えるのは超ハイリスク。まさに、家の建築中に柱の位置を間違えたようなもので、修正がめちゃくちゃ大変だったんです。
こんな悲劇を繰り返さないためにも、最初の設定が本当に、本当に大事なんですよ。
STEP1:サイトの“住所”を整える!サイト基本情報の設定
まずはサイトの根幹となる情報をビシッと決めちゃいましょう。
ここはいわば、新築の家の「住所」や「表札」を決める作業。最初に間違えると、後々のリフォームが絶望的に大変になりますからね。
- サイトアドレス(URL)を「https://」に統一
これは「SSL化」と呼ばれるもので、サイトの通信を暗号化する超重要な設定です。URLが「http://」のままだと、ブラウザに「保護されていない通信」と警告が出てしまい、読者に不安を与え、Googleからの評価も下がります。家の玄関に鍵をかけるようなものなので、絶対に設定してください。WordPress管理画面 > 設定 > 一般から、「WordPressアドレス(URL)」と「サイトアドレス(URL)」の両方をhttps://から始まるものに統一しましょう。 - パーマリンクを「投稿名」に変更
これが僕が失敗した部分です(笑)。パーマリンクは記事ごとの個別URLのこと。設定 > パーマリンク設定から、必ず「投稿名」を選んでください。これにより、URLをシンプルで分かりやすい英数字にカスタマイズできるようになります。 - 日本語スラッグは絶対に避ける!
パーマリンクを「投稿名」にしたら、記事を投稿する際にURL(スラッグ)を自分で編集できるようになります。ここもポイントで、初期設定のままだと日本語のタイトルが自動で入ってしまうので、必ず短くて分かりやすい英数字に手動で修正しましょう。
(悪い例) https://example.com/ワードプレスの初期設定について
(良い例) https://example.com/wp-initial-setting
この3点セットは、一度決めたら後から変更するのはほぼ不可能です。最初の最初に、ちゃちゃっと済ませてしまいましょう!
STEP2:鉄壁の要塞を築く!セキュリティ対策は最優先事項
「自分のサイトなんて誰も狙わないでしょ」なんて思っていたら大間違い。インターネットの世界は、常に世界中から悪意あるロボットが脆弱なサイトを探し回っている、まさに無法地帯なんです。
ここで登場するのが、SiteGuard WP Pluginという、まるで屈強な門番のようなプラグイン。
これを導入するだけで、海外からの不正アクセスを9割以上カットできると言われています。ネットの世界においてその油断は命取り。
導入したら、最低限以下の3つは設定しておきましょう。
- ログインURLの変更:初期設定のログインURL(wp-login.php)は世界中のハッカーに知られています。これを自分だけのURLに変更するだけで、攻撃の大半を防げます。
- 画像認証の追加:ログイン画面に「ひらがなの画像認証」を追加し、ロボットによる自動ログイン試行をシャットアウトします。
- ログイン試行回数制限:何度もログインに失敗したアクセス元を、一定期間ブロックしてくれます。
これだけで、サイトのセキュリティは驚くほど向上します。自分の城を守るための堀や城壁を作るイメージで、最優先で導入してください。
STEP3:Google先生にご挨拶!SEO&アクセス解析の最強タッグ

ブログはただ書くだけでは、大海原に放り出された小舟と同じ。誰にも見つけてもらえません。
ちゃんと「Google先生」に「こんなサイトを作りました!こんな記事を書きましたよ!」と挨拶(インデックス登録)し、評価してもらう必要があります。
そのための“挨拶状”と“成績表”を一括で管理してくれるのが、以下の2つのツールです。
- All in One SEO (AIOSEO)
これは超万能なSEO対策プラグインです。メタディスクリプション(検索結果に表示される記事の要約文)やOGP設定(SNSでシェアされた時の表示設定)、サイトマップの自動送信など、SEOに必要な内部対策をほとんど自動でやってくれます。 - Site Kit by Google
Googleが公式に出しているプラグインで、Search Console(検索エンジンでの表示状況を分析するツール)とGoogle Analytics 4(サイトのアクセス状況を分析するツール)を、WordPressのダッシュボードに一括で連携できます。これさえ入れておけば、難しいコードをいじらなくても、自分のサイトにどんな検索キーワードで人が来ているのか、どの記事が人気なのかが一目瞭然になります。
この2つは、まさに車の両輪。両方入れておくことで、初めてブログ運営のスタートラインに立てると言っても過言ではありません。
STEP4:“もしも”に備える生命線!自動バックアップ体制の構築
突然ですが、もしサーバーエラーや自分の操作ミスで、今まで書き溜めた記事データが“全部”消えてしまったら…どうしますか?
想像しただけで血の気がスーッと引きますよね。
僕は過去に一度だけ、それに近い経験をしたことがあります。プラグインの更新に失敗してサイトが真っ白になった時、頭の中も真っ白になりました。
あの絶望感を二度と味わわないために、バックアップは絶対に、絶対に設定してください。

ブログ更新が週に数回ある場合(多くのサイトに該当)
ファイルのバックアップスケジュール:Weekly(毎週)
データベースのバックアップスケジュール:Daily(毎日)
保存数:2〜5(目安として直近2週間〜1ヶ月分を残す)
👉 記事やコメントは頻繁に変わるので、DBは毎日が安心。ファイルは週単位で十分。
これらを使えば、Google DriveやDropboxなどのクラウドストレージに、サイトの全データを自動で定期的に保存してくれます。
設定さえしてしまえば、あとは寝ている間も遊んでいる間も、優秀な執事が勝手にサイトのデータを守ってくれるようなもの。
月に1回でも良いので、必ずフルバックアップが自動で走るように設定しておきましょう。これは未来の自分を救うための、最高の保険です。
STEP5:爆速表示で読者を逃がない!画像最適化と投稿マイルール
せっかく検索で記事にたどり着いてもらっても、画像の読み込みが遅くてページがなかなか表示されなかったら…読者はイライラしてすぐに帰ってしまいますよね。
ページの表示速度は、読者の満足度だけでなく、GoogleからのSEO評価にも直結する超重要な要素。
これを解決してくれるのが、EWWW Image Optimizerという画像圧縮プラグインです。
これをインストールして有効化しておけば、WordPressにアップロードした画像を、画質をほとんど落とさずに自動で圧縮して軽くしてくれます。
まさに“縁の下の力持ち”。設定もほぼ不要で、入れておくだけでサイトの表示速度を維持してくれる優れものです。
さらに、今後の記事量産をスムーズにするために、僕が実践している「投稿マイルール」も共有します。
- 記事スラッグは必ず短い英数字にする(STEP1の復習!)
- 投稿前にカテゴリーを整理する(最初から5〜7個に絞っておくと、後でサイト構成に悩まなくて済みます)
- 定型フッターは「再利用ブロック」で管理する(プロフィールやSNS誘導など、全記事共通で表示させたいパーツは「再利用ブロック」に登録しておくと、一括編集できてめちゃくちゃ楽です)
このへんのルールを最初に決めておくだけで、思考停止で記事作成に集中できる「仕組み」が作れます。
これはADHD気質の人間にこそ効果的な「タスク・チャンキング(作業の細分化)」の一環ですね。
STEP6:サイトの信頼性を担保する!必須3大固定ページの作成
さて、プラグインなどの「機能面」の設定が終わったら、次はサイトの「信頼性」に関わる超重要なページを作っていきます。
これをやっておかないと、せっかく良い記事を書いても「このサイト、運営者が誰かも分からないし、なんか怪しいな…」と思われて、読者がスッと離れていっちゃいますからね。
僕も最初はこの辺の重要性が分からず、「記事を書くのが先決だろ!」と後回しにしていたら、広告を貼る審査の時に「サイトの透明性が低い」という理由で落とされた苦い経験があります(ガビーン!)。
というわけで、「運営者情報」「プライバシーポリシー」「お問い合わせ」の三種の神器は、最初にサクッと作ってしまいましょう。
これらは記事と違って、一度作ればほとんど更新しない「固定ページ」で作成します。

ここ、地味に文章考えるのが面倒なんですよね…。でも大丈夫!僕らの相棒、ChatGPTを使えば一瞬でプロ級の文章が作れちゃいます。まさに秒速AIライティングの真骨頂!使わない手はないですよ!
運営者情報ページを秒速で作るプロンプト
どんな人がこのブログを書いているのかを伝えるページです。以下のプロンプトをコピペして、【】
の中身を自分の情報に書き換えるだけで、親しみやすいプロフィールが完成します!
# 命令書
あなたはプロのブロガーです。以下の私の情報とブログのコンセプトに基づき、読者が親近感を持ち、応援したくなるような魅力的な「運営者情報」ページの文章を作成してください。
# 私の情報
- 名前(ハンドルネーム): 【メンタルツヨシ】
- 経歴: 【ADHDと診断され会社員をドロップアウト後、WEBライターとして独立】
- 好きなこと・趣味: 【散歩、カフェで読書、AIツールいじり】
- ブログで発信したいこと: 【ADHDの特性を強みに変える働き方、AIを活用したライティング術、僕みたいな人間でも前向きに生きるためのメンタルハック】
- 読者へのメッセージ: 【失敗談もたくさん話すけど、一緒に笑い飛ばしながら、少しでもラクに生きるヒントを見つけていきましょう!】
# トーン&マナー
- 親しみやすい敬体(です・ます調)
- ユーモアを交えつつ、誠実さが伝わる文章
- 全体で800字程度
プライバシーポリシーを秒速で作るプロンプト
個人情報の取り扱い方針を示す、ちょっとお堅いけど超重要なページです。特に広告を掲載する場合は設置が義務付けられています。これもAIにお任せ!
# 命令書
あなたはWebサイトの法務に詳しい専門家です。以下の条件に基づき、日本の個人情報保護法に準拠した、WordPressブログ用の「プライバシーポリシー」の文章を生成してください。
# 記載必須項目
1. 個人情報の利用目的
2. アクセス解析ツール(Googleアナリティクス)の使用について
3. 広告配信サービス(Googleアドセンス、Amazonアソシエイトなどアフィリエイト全般)の使用について
4. 免責事項
5. 著作権について
6. 制定日と最終改定日を記載する欄
# サイト情報
- サイト名: 【あなたのブログ名】
- 運営者名: 【あなたの名前 or ハンドルネーム】
- 連絡先: 【お問い合わせフォームへの内部リンクを貼る旨を記載】
難しく考えず、自分のサイトに合わせて書き換えればOKです。
お問い合わせページを秒速で作るプロンプト
読者や企業からの連絡窓口です。これがあるだけで、サイトの信頼性がグッと上がります。 設置はプラグインを使えば一瞬。
ド定番は「Contact Form 7」です。 インストールして有効化すると、簡単なコードが表示されるので、それを固定ページにコピペするだけで、あっという間にプロっぽいお問い合わせフォームが完成します。



ちなみに、「Contact Form 7」を入れたら、セットで「Flamingo」っていうプラグインも入れておくのがオススメ!メールサーバーの不調で問い合わせメールが届かなくても、WordPress内にメッセージを保存してくれる、いわばバックアップ要員。僕みたいなうっかり屋には必須です(笑)
プラグインの「Contact Form 7」を導入したら、フォームの上に表示させる案内文をAIに作ってもらいましょう。丁寧な案内があるだけで、サイトの印象がグッと良くなります。
# 命令書
あなたは、人気ブログの管理人です。読者や企業が気持ちよく連絡できるよう、WordPressのお問い合わせページに掲載する丁寧な案内文を作成してください。
# 必ず含める要素
- お問い合わせへの感謝の言葉
- 返信には数日かかる場合があることへの言及
- 営業やセールス目的の連絡はご遠慮いただく旨の注意書き
- 必須項目の入力をお願いする一文
# トーン&マナー
- 丁寧かつ親しみやすい文体
- 簡潔で分かりやすい表現
このプロンプトで生成された文章を固定ページに貼り付け、その下に「Contact Form 7」のショートコードをペタッと貼れば、もう完璧です!
この3点セットは、いわばサイトの「身分証明書」みたいなもの。最初にしっかり提示して、安心して読んでもらえる環境を整えましょう!
STEP7:【SWELL購入者向け】テーマのダウンロード&設定方法
さて、ここまでの設定でブログの土台はバッチリ固まりました。 「そろそろデザインもこだわりたいな…」と思って、有料テーマの「SWELL」を購入した僕ら仲間たちのために、ダウンロードとインストールの手順を追記しておきますね!
僕も購入ボタンを押したはいいものの、「あれ、ファイルはどこ?」「なんか2種類あるけど、どっちから入れるの?」って一瞬パニくりましたから(笑)。


まずは公式サイトから「親テーマ」と「子テーマ」をダウンロード!
SWELLを購入すると、会員サイト「SWELLERS’」にログインできるようになります。 ログインしたら、ダウンロードページから以下の2つのファイルを両方ともダウンロードしてください。
- SWELL本体(親テーマ):
swell-x.x.x.x.zip
みたいな名前のファイル - 子テーマ:
swell_child.zip
という名前のファイル
注意点:ダウンロードしたzipファイルは、絶対に解凍しないでくださいね!そのまま使います。僕はこの手で何度かzipを解凍しちゃって、「あれ?アップロードできないぞ?」って5分くらい固まったことがあります…。
WordPressにアップロードしていくよ(順番が大事!)
ファイルが2つ手に入ったら、いよいよ自分のWordPressにインストールしていきます。 ここ、順番がめちゃくちゃ大事なので、焦らずいきましょう!
- WordPressの管理画面から「外観」→「テーマ」へ進みます。
- 画面上部の「新規追加」をクリックし、次に「テーマのアップロード」をクリック。
- 「ファイルを選択」ボタンを押して、さっきダウンロードした親テーマ(swell-x.x.x.x.zip)を選び、「今すぐインストール」。
- インストールが終わったら、「有効化」は絶対に押しちゃダメです!「テーマのページに戻る」をクリックします。
- もう一度、「新規追加」→「テーマのアップロード」と同じ手順で、今度は子テーマ(swell_child.zip)を選んでインストール。
- 子テーマのインストールが終わったら、今度こそ「有効化」をポチッとクリック!
これで完了です!テーマ一覧画面で「SWELL CHILD」が有効になっていれば大成功。
お疲れ様でした!これで僕らのブログも、本格的なデザインと機能を兼ね備えた城に進化したってわけです。
【保存版】WordPress初期設定フローまとめ
ここまで長々と語ってきましたが、やるべきことをチェックリストにまとめました! この通りに進めれば、まず間違いありません。
▼ サイト基本設定
- [ ] サイトのタイトルとキャッチフレーズを設定
- [ ] タイムゾーンを「東京」に設定
- [ ] WordPressアドレスとサイトアドレスを「https://」に統一
- [ ] パーマリンク構造を「投稿名」に変更
▼ 必須プラグイン導入
- [ ] SiteGuard WP Plugin(セキュリティ)
- [ ] All in One SEO(SEO対策)
- [ ] Site Kit by Google(Google連携)
- [ ] BackWPup(バックアップ)
- [ ] EWWW Image Optimizer(画像圧縮)
- [ ] Contact Form 7(お問い合わせフォーム)
▼ 必須固定ページの作成
- [ ] 運営者情報ページを作成
- [ ] プライバシーポリシーページを作成
- [ ] お問い合わせページを作成
▼ テーマ設定
- [ ] 無料テーマならCocoonの子テーマを有効化
- [ ] (SWELLの場合)親テーマ → 子テーマの順にインストールし、子テーマを有効化
▼ Google連携
- [ ] Site Kitを使ってSearch ConsoleとGA4を連携
このフロー通りに進めれば、あなたのWordPressはもう初心者レベルではありません。安心して記事執筆に集中できる、強固な土台が完成したも同然です!
まとめ:地盤固めを制する者が、ブログを制す
さて、ここまで本当にお疲れ様でした!
設定項目が多くて「うわーっ!」となったかもしれませんが、この最初の地道な作業こそが、今後のブログ運営を支える最も重要な「地盤固め」なんです。
この初期設定を甘く見てしまうと、後々「不正アクセスでサイトを乗っ取られた…」「SEOの致命的なミスでアクセスが全く伸びない…」「全データが消失して再起不能…」という三大悲劇に見舞われるリスクが爆上がりします。
逆に言えば、この記事の通りに設定を済ませておけば、あなたはもう安心してコンテンツ作りに集中できる状態。
今後、2つ目、3つ目とサイトを量産していく時も、この手順書があれば怖くありません。
まずは無料テーマのCocoonでブログ運営の基礎をしっかり固め、月数万円の収益が見えてきたら、デザイン性の高いSWELLや機能豊富なAFFINGERといった有料テーマにステップアップしていくのが、失敗しにくい王道のロードマップです。
最初のハードルは少し高いかもしれませんが、乗り越えた先には、自分の言葉で価値を届けられる素晴らしい世界が待っています。一緒に頑張っていきましょう!
- 家の土台作り! SSL化とパーマリンク設定は後から変更できないから最優先で!
- 門番は必須! SiteGuardプラグインで不正アクセスをシャットアウト!
- Googleに挨拶! AIOSEOとSite KitでSEOと分析の準備を万端に!
- 命綱を忘れずに! 自動バックアップ設定は未来の自分を救う最高の保険!
- おもてなしの心! 画像圧縮でページを爆速にして読者を待たせるな!
追記:この記事を書いた時には、COCOONで十分だと思っていたのですが、記事数を10記事を超えたあたりで、ChatGPTにSWELLへの乗り換えを指示され(?)テーマを購入しました。


編集後記
いやー、しかし設定項目が多いですよね…。僕もこの記事を書くにあたって自分のサイト設定を改めて見直したんですが、なんとバックアッププラグインの連携先Googleアカウントが古いままになっていて、危うくバックアップが取れていない状態になるところでした…(冷や汗)。
灯台下暗しとはこのこと。皆さんは僕みたいなおっちょこちょいをしないように、設定が終わった後も、たまーに見直してあげてくださいね(笑)。